タイプ別補聴器の選び方
こんなことはありませんか?


メガネは見えにくくなったら使います。補聴器も聞こえにくくなったら使いましょう。
・耳の手術を受けたことがある。
・耳だれ、耳鳴り、耳の痛み、めまいなどの自覚症状がある。
・中耳炎を患っている。
・耳垢が大量に出る。
・聴力が急激に衰えた
このような症状ある方は、耳鼻科の専門医に補聴器のご使用についてご相談下さい。
ご相談の流れ
ご購入まで費用はかかりません。まずは相談するところから始めてください。


どんな時に不便を感じるのか、どういう音が聞こえにくいのかなど、ご自身の現在の『聞こえ』の状態をできるだけ詳しく教えてください。また、補聴器に関する疑問や不安なども、遠慮なくご相談下さい。


適切な補聴器のフィッティングのために純音聴力測定と言葉の聞き取りテストを行います。すみれ補聴器には防音室、聴力測定室があり、その中に聴力測定、補聴器効果測定機器、補聴器特性測定器がございます。


聴力測定の結果を踏まえたうえで、お客様の聴力や目的に合った最適な補聴器を選びます。


お一人おひとりの聴力の状態に合わせて、補聴器の音域や音質、出力などきめ細かな調整を行います。


補聴器をつけ、『聞こえ』がどの程度改善したのか、効果が得られているのかを測定します。


2週間の無料お試しを実施しております。実際に補聴器をつけて2週間お過ごしください。静かなところだけではなく、色々な環境で言葉がどう聞こえるのかもお試し下さい。


気に入った補聴器が見つかりましたら、いよいよご購入です。補聴器は、お一人おひとりの聴力や耳の形に合わせてつくるので、その場ですぐに持ち帰ることができるわけではありません。通常、補聴器の製作にはおよそ1週間かかります。
※その場で持ち帰ることの出来るモデルもあります。


補聴器のご購入後も、色々な環境での聞こえを確かめながらさらに調整を重ね、満足の行く補聴器に仕上げていきます。少しでも気になることや不具合がありましたら、すぐにご相談下さい。
補聴器を使用中の方
こんなことはありませんか?


ご相談の流れ


どんな時に使いにくいのか、どのような不満をお持ちなのかなど、ゆっくりお話しを聞かせてください。


適切な補聴器のフィッティングのために純音聴力測定と言葉の聞き取りテストを行います。すみれ補聴器には防音室、聴力測定室があり、その中に聴力測定、補聴器効果測定機器、補聴器特性測定器がございます。


お持ちの補聴器をつけてどの程度改善したのか、効果が得られているのかを測定します。


客観的・主観的評価をもとに、調整並びに使用方法のアドバイスを実施します。
(メーカーによっては調整対応ができない場合もございます。)
ご家族の方
こんなことはありませんか?


ご相談の流れ


ご家族の方だけでのご来店でもしっかりとご説明させていただきます。補聴器の必要性や効果と限界、性能と価格などご家族の方に知っていただきたい内容も沢山あります。
補聴器を使いこなすうえでご家族の協力は大切です。ぜひ補聴器のことを理解していただき、ご本人様におすすめください。